animoが愛用している刺繍道具をまとめました!
【目次】
■刺繍枠スタンド
もうこれなしでは刺繍できません。
両手があくので刺繍しやすい
足をつけたままひっくり返すことができるので糸始末がラク。
4本足タイプのほうが安定感はありますが、手が入りやすいので3本足を使用しています。
■刺繍枠
サイズは大物を作成するときは24cm、それ以外は15cmを使うことが多いです。
Cloverのものが手に馴染みやすくて使用頻度が高いですが、18cmまでしかないのですよね。
私は15cmを愛用。
■刺繍糸
DMC大好き。基本DMC25番です。
■刺繍針
メーカーにこだわりはありません。
- 刺繍糸の本数にあった針を使用すること
- 曲がったら交換すること
- 変色したら交換すること
を気をつけています。
ビジュアル重視でTulip集めがち。
1~3本取りで刺繍することが多いです。
■刺繍ハサミ
糸の切れやすさと、先端の細さがお気に入り。
刺繍をほどくことが多いので、刃先が尖っていると嬉しい。
■図案写し
▶トレース台&チャコペンを使う場合
チャコペン
ホワイト系の布地に刺繍する場合はこれ一択。
力を入れずに図案を写すことができる&水洗いで簡単に落ちるからです。
高湿度が続くと薄くなっていくので、長期にわたる刺繍にはあまり向いていません。
トレース台
これなしには図案は写せません。
トレース台の上に図案、その上に布地を置いてスイッチON。
図案と布地はまち針で固定してから写します。
▶チャコペーパーを使う場合
チャコペーパー
ホワイト系のコットン・リネンにチャコで図案を写すならこれ、繊細な込み入った箇所も綺麗に写せる。
細い分、色づきが薄いのでカラー生地には厳しい。
色のある生地に使うならこれ。上記のデザイン用より濃く写る。
トレーサー
細い方ばかり使っています。
ペンより細く写せます。
力を入れるので指が痛くなるのが困りもの。
そんなときの救世主はこちら↓
はめるのは大変ですが、ずれません。
■刺繍糸収納箱
Creemaでオーダーして作っていただきました。
こちらの商品をもとに、サイズを変更していただきました。
■アイロン
ものすごく使いやすい。
これ以上なくシンプルなアイロン。
霧吹きでたっぷり水をかけて、裏側からアイロンを当てると、刺繍した生地がピンと貼ります。
すぐに設定温度に到達するのも嬉しい!
■刺繍布を貼り付ける台紙
命名書など販売させていただいているものは木製パネルに貼り付けています。
自身で楽しむ目的や、フォトフレームに入れる場合は、こちらの台紙を好きな大きさにカッターでカットして使用しています。
カルトナージュ用の白色の厚紙です。
かなり頑丈ですし、そもそもカルトナージュ用なので、布地を貼りるけることに適しています。
白系の布を使用することが多いので、両面が白なのが大事!
台紙への貼り付け方はこちら
↓こちらの台紙に貼り付けた作品例です。
お気に入りの刺繍道具で、楽しい刺しゅうライフを過ごしましょう!